漢方薬と病院の薬は基本的に効き方が違うので、併用することは可能です。しかし、病院の薬の中には、意外にも生薬成分が入っているものもありますので、注意が必要です。たとえばやはり『甘草』が入っている漢方薬と、ある種の粉末の胃腸薬を飲むと、胃腸薬の中にも意外にも甘草が含まれていて、量を越してしまうことがあります。また、間質性肺炎を引き起こすということで、インターフェロンをうっている人は、小柴胡湯は飲むことができません。また、竜骨、牡蠣などのカルシウムから出来ている生薬を含む処方は、ニューキノロン系の抗生物質の効果を下げるので、併用には注意が必要です。